2026.09
黒い外壁の家は夏暑い?濃い色を選ぶ前に知っておきたい外壁の色と断熱性能
- 間取り・デザイン
こんにちは!
足利市の工務店、福富住宅です。
最近、街を歩いていると「黒」や「紺」「ダークグレー」など、
濃い色の外壁のお家を見かけることが増えました。

※福富住宅の施工事例
シンプルでかっこよく、木目とも合わせやすい濃い色の外壁!
・家を建てるなら黒い外壁にしたい
・落ち着いた雰囲気の外観に憧れる
という方も多いのではないでしょうか。
家のデザインは、家づくりの楽しみのひとつ。
外せないポイントですよね!
でも、外壁の色を決めるときには、
デザインだけではなく
“知っておいてほしいこと”
があります。
それは、
| P O I N T . 外壁の色によって、 夏の室内の暑さが変わる |
ということです。
今回は、
黒や紺などの濃い色の外壁にしたい方に
ぜひ知っておいていただきたい、
外壁の色と夏の暑さの関係について、
できるだけわかりやすくご紹介します。
新築やリフォームをお考えの方、
「今年の夏は暑くて大変だった」という方は
快適な家づくりの参考に、ぜひ最後までお読みください!
目 次
*目次をタップすると
気になるところから読めます
1. 黒や紺など、濃い色の外壁が人気です

※福富住宅の施工事例
黒やダークグレー、紺などの外壁には、
| ・シンプルでスタイリッシュに見える
・高級感や落ち着きがある ・木目との相性がいい ・外観全体が引き締まって見える |
といった魅力があります。
最近人気のシンプルな箱型のお家や、
ガルバリウム鋼板を使った外観とも相性がよく、
「外壁は絶対に黒がいい!」
と、家づくりを始める前から決めている方もいるほどです。
ただし、見た目だけで決めてしまう前に、
ひとつ覚えておいてほしいポイント
があります!
2. 実は、黒い外壁は白い外壁より熱くなりやすい

※福富住宅施工事例真夏の日差しの中を歩くとき、
「白いTシャツ」と「黒いTシャツ」では
黒いTシャツの方が暑く感じた経験
は、ありませんか?
家の外壁も、基本的な考え方は同じです。
| 白などの明るい色 ▷ 太陽の光を反射しやすい
黒などの濃い色 ▷ 日差しを吸収しやすい |
つまり、「同じ形」「同じ断熱性能」のお家でも、
外壁の色によって受ける日差しの影響が変わる可能性がある
ということです。
特に、真夏の西日が長時間当たる場所などでは、
外壁表面がかなり高温になることがあります。
「外壁の色くらいで、そんなに違うの?」
と思うかもしれませんが、
家は毎日、何時間も太陽の日差しを受けています。
そのため外壁選びでは、
| 見た目だけでなく、 夏の日差しまで考えておくことが大切です! |
3. では、黒い外壁にすると夏は暑い家になるの?

※福富住宅施工事例
ここまで読むと、
「黒い外壁はやめた方がいいのかな……」
と思ってしまうかもしれませんが、そんなことはありません!
黒い外壁だからといって、
必ず暑い家になるわけではないんです。
大切なのは、外壁の色だけで考えないこと!
家の中の暑さは、
| ・外壁や屋根の断熱性能 ・窓の性能 ・窓の大きさや配置 ・庇やシェードなどの日よけ ・家の向き ・太陽の光が入る時間 ・換気や冷房の計画 |
など、さまざまな条件によって変わります。
つまり、濃い色の外壁を選ぶのであれば、
その特徴を理解したうえで、
家全体でしっかり暑さ対策をしてあげること
が大切になります!
4. 大切なのは「外の熱を家の中へ伝えにくくすること」

※スーパーウォール工法断熱材パネル
では、黒や紺などの濃い色の外壁を採用するとき、
どんなことに気を付けたらいいのでしょうか?
そのポイントのひとつが、家の断熱性能です。
断熱性能とは、簡単にいうと、
『 外の暑さや寒さを、
家の中へ伝わりにくくする性能 』
のこと。
濃い色の外壁を選ぶときに大切なのは、
| 外壁が太陽の日差しで熱くなったとしても、 その熱を室内へ入れないようにすること |
そのため、
「黒い外壁にしたい」
「濃い色のガルバリウムを使いたい」
という希望がある場合には、
| この外壁で、夏も快適に暮らせる家なのか? |
というところまで、
住宅会社に確認してみることをおすすめします!
5. 断熱性能を高くすれば、費用が増えることも

住宅の断熱性能を高めようとすると、
その分、建築費の負担は大きくなります。
一般的に、断熱性能を高めようとすると、
| ・断熱材を厚くする ・より性能の高い断熱材を使う ・窓の性能を高める |
などの対応が必要になります。
そのため、その分の建築費用が
増える傾向にあります。
もちろん、
黒い外壁を選んだから必ず断熱材を増やさなければならない、
ということではありませんが、
| 「好きな外観」と「快適な暮らし」の両方を叶えるために、 必要な性能にもきちんと予算をかける |
という考え方は、とても大切だと私は思います。
/
家づくりではキッチンやお風呂など、
目に見える部分につい予算を使いたくなります。
断熱材は完成すると見えない部分ですが、
暑さ寒さに関わるとても大切な部分です!
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6. 福富住宅は「断熱等級7」が標準性能です

※UA値0.34以下(Heat20 G2.5水準)をお約束しています
福富住宅では、
| 断熱等級7= 現在の住宅性能表示制度における最高等級 |
を、標準性能としています。
そのため、
「黒い外壁にしたい」
「ダークグレーのかっこいい家に憧れている」
という方にも、
安心して家づくりを進めていただけます!
また、
敷地に対する太陽の動きや窓の位置、
庇なども考えながら設計します。

| 冬 ▷ できるだけ日差しを入れる 夏 ▷ できるだけ日差しを遮る |
断熱性能と設計を組合わせ、
省エネルギーで快適な暮らしを目指しています。
/
電気代を節約でき、
地球環境にもやさしい暮らし
はじめてみませんか?
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7. 外壁は「好きな色」をあきらめなくて大丈夫

※福富住宅施工事例
家づくりを考えたとき、
「性能を考えるなら、このデザインはやめた方がいいのかな...」
と思うことがあるかもしれません。
でも、本来はどちらかを我慢するのではなく、
| 好きなデザインで、 快適に暮らす方法を考えること |
が大切だと、私たちは考えています。
黒い外壁には黒い外壁の、白い外壁には白い外壁の特徴があります。
大切なのは、
それぞれの「メリット」「デメリット」を知ったうえで選ぶことです!
8. 見た目だけではわからないところまで
考える家づくりを

※福富住宅施工事例
家の外観は、毎日目にするものです。
だからこそ、
「この家にしてよかった」と思える、
お気に入りのデザインを選んでほしいと思っています。
一方で、
実際に暮らし始めてから長く付き合っていくのは、
室内の暑さや寒さ、光熱費といった
「暮らし心地」です。
ですので外壁の色を決めるときにも、
「この色が好き」だけで終わらず、
| この色を選んでも快適に暮らすためには、 どんな家にすればいい? |
というところまで考えてみてください。
そうすると、家を建ててからの後悔が、
グッと減るはずです◎
福富住宅では、
| デザインだけ、性能だけではなく、 ご家族がこれからどんな暮らしをしたいのか |
を大切にしながら、一棟一棟丁寧に、
プランニングを行っています。
黒や紺など、濃い色の外壁に憧れている方は、
ぜひ一度「福富住宅」までご相談ください!
| 『 好きな外観を楽しみながら、 夏も冬も心地よく暮らせる家を 一緒に考えましょう! 』 |
\ Thank you!/
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
このブログでは今後も、
家づくりに関する役立つ情報を発信していきます。
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