2026.07
C値って何?
- コラム
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「C値って何ですか?」
完成見学会などで、このようなご質問をいただくことがあります。
C値とは、家にどれくらい隙間があるのかを表す数値です。
数値が小さいほど隙間が少ないことを意味します。
しかし、大切なのは数字そのものではありません。
その数字が、毎日の暮らしにどう関わるかです。
隙間が少ないと何が変わるのでしょうか
家に隙間が多いと、暖めたり冷やしたりした空気が外へ逃げやすくなります。
反対に、隙間が少ない住まいは、室内の快適な空気を保ちやすくなります。
その結果、冷暖房の効率が高まり、一年を通して快適な室内環境につながります。
また、計画的な換気もしやすくなるため、住まいの性能を十分に発揮しやすくなります。
大切なのは「測ること」です
どれだけ高性能な住宅でも、実際にどれくらいの気密性能になっているかは、完成してから測定しなければ分かりません。
だからこそ私たちは、「気密性能が高い家です」とお伝えするだけではなく、一棟一棟、第三者による気密測定を行っています。
実際に測定し、その結果をお施主様へお伝えすることが、安心につながると考えているからです。
C値だけで家の良し悪しは決まりません
もちろん、C値が小さいだけで快適な家になるわけではありません。
断熱性能や窓の性能、設計、換気計画など、さまざまな要素が組み合わさって、心地よい住まいになります。
だからこそ、私たちはC値だけではなく、住まい全体のバランスを大切にしています。
建築のフジサワの家づくり
建築のフジサワでは、全棟で第三者による気密測定を実施しています。
それは、良い数値を競うためではありません。
お施主様に安心していただくこと。
そして、設計どおりの性能が発揮されていることを確認するためです。
家づくりは、家を建てることではありません。
その家で、何十年も幸せに暮らすことです。
だからこそ私たちは、目に見えない性能も、できる限り「見える化」しながら、安心できる家づくりを大切にしています。
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