2026.06
LDKは何帖あればいい?
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「LDKは20帖くらい欲しいです。」
家づくりのお打ち合わせで、よくお聞きするご希望の一つです。
SNSや施工事例でも広いLDKを目にする機会が増え、「広い方が暮らしやすそう」と感じる方も多いかもしれません。
では、本当にLDKは広ければ広いほど良いのでしょうか。
帖数だけでは広さは決まりません
同じ16帖のLDKでも、「思っていたより広い」と感じる家もあれば、「少し狭い」と感じる家もあります。
その違いを生み出すのは、間取りや窓の配置、天井の高さ、視線の抜け方などです。
また、家具の配置やダイニング・キッチンとのつながり方によっても、空間の感じ方は大きく変わります。
つまり、暮らしやすさは帖数だけで決まるものではありません。
広ければ良いというわけでもありません
もちろん、広いLDKには開放感があります。
一方で、必要以上に広くすると、その分だけ建築費が増えたり、冷暖房の効率に影響したりすることもあります。
広さを優先した結果、収納や個室の広さを我慢することになるケースもあります。
だからこそ、「何帖ほしいか」ではなく、「どんな暮らしがしたいか」を考えることが大切です。
ご家族に合った広さがあります
小さなお子さまがいるご家庭。
ご夫婦二人で暮らすご家庭。
家族構成や暮らし方が違えば、心地よいと感じる広さも変わります。
大切なのは、流行や数字ではありません。
ご家族が毎日どのように過ごすのかをイメージしながら、ちょうど良い広さを考えることが、満足できる家づくりにつながります。
建築のフジサワの家づくり
建築のフジサワでは、「LDKは20帖がおすすめです」といったご提案はしていません。
まずお聞きするのは、「どんな暮らしがしたいですか?」ということです。
16帖でも、設計の工夫によって開放感のあるLDKをつくることはできます。
反対に、20帖あっても、間取りによっては広さを感じにくいこともあります。
家づくりは、家を建てることではありません。
その家で、何十年も幸せに暮らすことです。
だからこそ私たちは、帖数だけではなく、ご家族の暮らし方や動線、収納計画まで含めて、心地よく暮らせる住まいをご提案しています。
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