2026.10
何から始める? 後悔しない家づくりの進め方と、最初に確認したいこと
- 家づくりの始め方
「家を建てたい」と思っても、何から手をつければよいか迷う方は多いものです。住宅展示場を回る前に整理しておきたいことや、国・自治体の情報を上手に使う方法をご紹介します。
ステップ1:どんな暮らしをしたいかを整理する
最初に考えたいのは、間取りや設備ではなく「どんな毎日を送りたいか」です。冬も薄着で過ごせる家、家事がラクな家、趣味を楽しめるガレージのある家――。家族で話し合って優先順位をつけておくと、会社選びやプランの打ち合わせがスムーズに進みます。平屋か2階建てか、規格型か自由設計かも、この段階で方向性が見えてきます。
ステップ2:資金計画は「総額」と「制度」で考える
建物本体の価格だけでなく、土地代、外構、諸費用、そして住んでからの光熱費まで含めた総額で考えることが大切です。国の住宅ローン減税や「みらいエコ住宅2026事業」は、省エネ性能が高い住宅ほど支援が手厚くなる仕組みです。取手市でも、長期優良住宅の取得を対象とした住宅取得補助金があります。制度には期限や予算があるため、早い段階で確認しておきましょう。
ステップ3:土地は「災害リスク」も確認する
土地探しでは、価格や駅からの距離に加えて、災害リスクの確認が欠かせません。国土交通省の「重ねるハザードマップ」では、洪水・土砂災害・高潮・津波などのリスクを地図上で重ねて確認できます。取手市も、洪水ハザードマップなどを公開しています。
また、令和8年度の税制改正では、2028年以降に入居する新築住宅のうち、土砂災害特別警戒区域などの災害リスクが特に高いエリア(いわゆる災害レッドゾーン)に建てるものを、原則として住宅ローン減税の対象外とする見直しが盛り込まれました。土地選びは、家計にも直結するのです。
ステップ4:性能と体制で会社を選ぶ
会社選びでは、デザインや価格に加えて、断熱性能(UA値)・気密性能(C値)・耐震等級を「数値」で確認しましょう。全棟で気密測定を行っているか、構造計算はどの方法か、建てた後の点検体制はどうか、といった点も大切です。見学会では、完成した家の温度や空気感を実際に体感してみるのもおすすめです。
最初の一歩は「相談」から
東匠ハウジングでは、家づくりの進め方や資金計画、土地探し、補助金の活用まで、お気軽にご相談いただけます。取手・守谷・つくばみらいエリアで長年住まいづくりに携わってきた地域の工務店として、専門用語ではなく図面や資料を使ってわかりやすくご説明します。TRETTIOやLINERAの資料請求もお待ちしています。
【参考・出典】