2026.10
南九州の家づくりで重要な「日射遮蔽」
- 家づくりの始め方
- 暑さ・寒さ・湿気対策
- 高気密高断熱
南九州の気候に合わせたARKHOMEの家づくり
「夏、エアコンをつけても暑い。」
秋口まで続く暑さ。南九州の家づくりで考えたい、
太陽との付き合い方
鹿児島や宮崎では、秋口になっても暑さが残り、
強い日差しを感じることがあります。
朝から照りつける太陽。
午後になると、西から差し込む強烈な日差し。
エアコンをつけているのに、
窓の近くに行くとなんだか暑い。
実は、この暑さは室温だけの問題ではありません。
大切なのは、
「家の中に入ってくる太陽の熱を、
どうコントロールするか」。
南九州の家づくりでは、「日射遮蔽」という
考え方が重要になります。
断熱性能が高ければ、夏も涼しい?
高断熱の家は、外の暑さを室内に伝えにくくすることができます。
しかし、強い日差しが窓から大量に入ってきたらどうでしょう。
せっかく断熱性能を高めても、室内に入ってきた熱を
冷房で冷やすことになってしまいます。
だからこそARKHOMEでは、
「熱を入れない」ための設計も大切にしています。
窓は「大きければいい」わけではない。
大きな窓は、明るく開放的な暮らしをつくってくれます。
一方で、窓は太陽の熱が室内に入りやすい場所でもあります。
ですので、
- どの方角に窓を設けるのか
- どれくらいの大きさにするのか
- 夏は日差しをどう遮るのか
- 冬は太陽の熱をどう取り込むのか
まで考えて配置を行っていきます。
「光を取り込む窓」と「熱を防ぐ窓」。
同じ窓でも、方角や役割によって効果が変わってくるのです。
日射遮蔽は、土地選びから。
日射遮蔽は、間取りを考えるときだけの話ではありません。
実は、土地選びから始まっている事を知っていますか?
隣の建物はどこにあるのか。
どの時間帯に影ができるのか。
将来、周囲に建物が建ったらどうなるのか。
土地の方位や周辺環境を読み、太陽の動きを考える。
そこから、軒の出・袖壁・窓の位置・窓の種類
外付けブラインドなどを組み合わせていきます。
後から設備を追加するだけではなく、
建物そのものの設計で暑さをコントロールすることが
重要になってくるのです。
「パッシブ設計」という考え方。
パッシブ設計とは、太陽の光や熱、風など、
自然の力を上手に利用しながら、快適な室内環境をつくる考え方です。
南九州の強い太陽を、ただ「避ける」のではなく、
夏は遮り、冬は取り込む。
土地や季節、太陽の動きを読みながら、自然と上手に付き合う
ことが大切です。
それが、ARKHOMEが考える南九州の家づくりです。
家の性能だけではなく、土地と太陽まで考えて住まいをつくる。
南九州で快適に暮らすために、そんな視点から家づくりを考えてみませんか。